なんのために働いているのか ―
仕事や働くことへの意識改革が求められるVUCAの時代、
会社から一方的に与えられることへ取り組むのではなく、
自律的・自発的に成果の創出に取り組むために、
個人の「働くこと」へののめり込み=“エンゲージメント”は欠かせない概念と言えます。
自分の力によって状況をコントロールし、より良い成果につながった時、
エンゲージメントが向上していきます。
そのエンゲージメントを高めるカギとして注目されているのが、
「ジョブ・クラフティング」という行動特性です。
これは仕事を手づくりする力を指し、働いている人自身が仕事に変化を加えることで、
仕事が面白くなることを意味します。
本資料では、個人のエンゲージメントを高める
「ジョブ・クラフティング」の具体的な実践方法についてご紹介いたします。