企業側と学生、双方にとって実りある魅力的なインターンシップを組み立てる

インターンシップとは、学生が在学中に企業などの組織において無給もしくは有給で就業体験を行う「職業体験制度」のことを指します。
新卒にも即戦力を求める傾向が強い欧米各国においては、インターンシップは一般的な制度であり、学生が無給で働きながらスキルを身に着け、大学側がインターンシップを単位認定することは珍しくありません。しかし、世界でも稀な新卒一括採用の文化があり、人事制度もジョブ型ではなくメンバーシップ型が多い日本では、どちらかというと若手社員の早期離職問題の解決策、あるいは 早期に学生と接触できるタッチポイントを増やす手法としてインターンシップは期待されているといえるでしょう。
本資料では、企業側、学生からも双方に有効的なインターンシップの組み立て方をご紹介します。

<目次>
◆タッチポイント多様化からみる、インターンシップの目的とは
◆インターンシップ応募者の集め方、みきわめ方
◆インターンシップの選考で注意すべきポイント
◆魅力的なインターンシップとは

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